２月４日トレイルランニング＆サーキットTR

2月4日、南郷公園で石川弘樹さんによるサーキットトレーニングが行われました。



今回は南郷公園の駐車場横を起点として、3種類の筋トレ（脚•腹筋•肩甲骨）→登りトレイル＋階段の下り→筋トレ→ロード1周→筋トレ→トレイル…この繰り返し。



テーマはトレーニング‼こういう機会がないとトレーニングってなかなかしないですよね…
でもついおしゃべりしてしまう私。すると後ろから「手を大きく振って！」「脚をまっすぐ出して」と先生の声がとんできます。



（階段の下りはリズミカルにね！）
走りはじめの方は、ゆっくりでいいから長く走れるように練習をすること。（まずは週に3回程度からとおっしゃっていました！）その先にいきたい方は、オンとオフの切り替えをきちっとしてトレーニングすると決めた日はずっとトレーニングモードをオンにして今日のように走ること。楽しむ幅を広げるためにもっと強くなりたい。強くなるにはトレーニングするという意識が必要ということを学びました。（キツかったけどみんなで頑張りました）



今後は弘樹さんのホームトレイルや武田、斑尾にも連れていっていただけるようです。プログラム名に「トレーニング」とついている時は、みなさん、トレーニングモードで参加しましょう！でもトレーニングとついていない時はファンランでもいいですか⁉みんなで楽しみましょう～

休日の朝に公園で弘樹さんと待ち合わせ…贅沢な一日でした。
会員の熊田陽子より

葉山駅伝2012

葉山駅伝のご報告

我らがBEACH'チームが念願の5位入賞いたしました。
カレン（渉？）、高野大ちゃん、星詩さん、石井さん、総ちゃん、
本当におめでとうございます！


（表彰式で嬉しそうな総ちゃん）

参加されたみなさん、朝から冷たい雨の中お疲れ様でした。
たかが2キロ、されど2キロ！泥んこになりながら必死に走る姿は感動的でした。

登り坂では芳賀さんが応援しながら一緒に走ってくれたとか。
さすが一番辛い場所を解ってらっしゃる！
選手の方々がとても力になったと言っていましたよ〜。



走った人も応援した人も、日常生活ではなかなか感じられないような一体感を味わえたのではないでしょうか。
1人だとめげてしまいそうなことでも仲間のためなら頑張れる、素敵なことですね。
来年の葉山駅伝が待ち遠しい♪

会員の熊田陽子でした。

「ゆっくり走ること。長く走ること」

日本山岳耐久レース（通称ハセツネ）、今年も2000人もの選手がトレイルを駆け抜けました。その一週間後、10月29日にレースの後半部分をBEACH「アドバンスプログラム」で走ってきました。


（コース上には立看板がまだ残っていました）

都民の森から風張峠、御前山へ。落ち葉がサクサクして気持ちの良いトレイルが続きます。


（走れるところ♪）


（走れないところ…）

何度もこれを繰り返します…
登り基調ではっきり言ってキツかったー！
その後、猿の群れに出会ったりどんぐりを拾ったり。
ガレ場を登って下って頑張って大岳山に到着！

「トレランですか？いいですね～僕もやりたいです～」
と人懐っこい笑顔で声を掛けてくださった方がいました。



その方、奥多摩の小さな山に、ものすごい大きなザックを持ち、
足元はトレランシューズ…広げたのは山の地図ではなく日本地図のような広域のもの…⁇
彼はなんと岐阜県から穂高、甲府信岳を通って歩いて東京都港区へ上京中とのこと。スゴイ！
（写真曲がってますが、前列左の方！）



我がBEACHトレランチームのエースW君は大興奮でその方と山の話で盛り上がっていました。
（後日、29日間で無事港区にゴールしたと、連絡があったそうです。おめでとうございます！）
またいつか会える気がするなぁと、全員一致の感想でした。
その後、御岳山を通り、日の出山でちょうど夕焼け。

ここからナイトランが始まりテンションがあがります。
街の夜景が見えるポイントではライトを消してみんなで見入ったり、
芳賀さんがハセツネに出場された時にこの夜景を見て「生きて帰れるー！」と感じたお話を聞いたり。
ナイトランてみんなとの距離がグッと近づく感じがします。


30キロと聞くとちょっとハードな感じがしますが、
「怪我の無いよう無理せずゆっくり走ることで意外とこの距離走れちゃうのです」と芳賀さん。
今回アドバンスツアー初参加のH乃ちゃんも「楽しかったー！」と笑顔でゴールしていました。


（〆はお風呂＆ラーメン♪）

今年の信越五岳、女性の優勝者ジェン・シェルトンさんの言葉をかりると、
「個人競技でありながら、どこか深い部分で相手とつながれることができる不思議なスポーツ」
まさしくそんなツアーでした。

トレイルランニングってそんな魅力もあるのです♪
会員の熊田陽子でした。

石川弘樹選手トレイルランニングBEACHプログラム

石川弘樹選手トレイルランニングBEACHプログラム
テーマは「Training＆Fun」
10月16日（日）に石川弘樹さんによるプログラムが行われました。



今回は、南郷公園に基点を作りそこから3つのコースを各自のペースで行って戻って行って戻ってと、3時間自由に走るプログラム。
（公園内のロードもコースの１つ）



「まずはジョグペースでコースの下見をしましょう」と皆でスタートします。



い、いきなり速い…。弘樹さん言うところの「ジョグペース」に必死について行くメンズチーム。
ついて行くことを諦めていつものようにおしゃべりしながら走っていると、「今日はFunの前にTrainingとつくプログラムですよ〜」と素敵な笑顔で軽く注意してくださる弘樹さん。



今回の良いところは、基点に食べ物などの荷物を置いておけるので身軽に走れること、各自のペースで走れること、1人になっても仲間と何度もすれ違うので安全、しかも励まし合える！ということ。
（笑顔のtanさんとすれ違いました）



弘樹さん、良いトレーニングを教えてくださってありがとうございました。
いつかこんなふうに走りたいなぁ。


（phot by sohei）


次回のプログラムも楽しみにしています♫
会員の熊田陽子でした。

信越五岳＆斑尾 おつかれさま打ち上げ会のご報告！

「信越＆斑尾お疲れさま会、お疲れさまでした」


こんにちは、熊田陽子です。
16日はたくさんの方々とアツいトレラントークで盛り上がりましたね。
みなさん、楽しいひと時を過ごせましたでしょうか。





私は…楽しくなりすぎてしまい、言い忘れてしまったことがあります。
それは…


ありがとー‼



です。


信越の際にサポートで回ってくれたかじやさん、敬子さん、
久乃ちゃん、たまちゃん、ありがとうございました。


かじやさんのサポート体制は本当に凄いのでちょっとご紹介します。


•炊飯器を持参して朝から宿でご飯を炊き、2Aまでの空き時間を
利用してほかほかのおむすびを作る

•冷えたフルーツを用意するために部屋に冷蔵庫があるかを事前に
確認しておく

などなど、信越サポートマニュアル（というモノがあれば）に
載せるべきポイント満載でした。

エイドに待っててくれてる人が居るって、走る力になるのですよね。。。

本当にありがとうございました！


会の準備をして下さったtanさん、tomokoさん、セイジさん、
そして、寝る間を惜しんで素晴らしいスライドを作ってくれた
そうちゃん、明石さん、本当にありがとうございました。

そしてそして、昨日集まった方々、残念ながら来られなかった方々、
いつもありがとー♡


今週末のハセツネ、11月の上越、陣馬、神流、12月の京都、
武田…レースでもレース以外でも、私達の旅はまだまだ続きます！


yoko


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